🎵 アイリッシュハープでつくる安らかな夜
認知症ケアにおける個人体験
本日の講師
sleepfrequencyjournal
認知症ケアと音楽愛好家の実践者
目次
💙 きせきの体験
いつも不安で眠れなかった祖母。
何をしても眠れない夜が続いていました。
藁にもすがる思いで、アイリッシュハープのCDを流したとき——
表情が穏やかになり、そのまま安らかに眠りについたのです。
「これは、きせきだ」
🧠 音楽愛好家の科学的根拠
- 大脳辺縁系を刺激
- セロトニン分泌促進
- ドーパミン増加
- ストレスホルモン減少
- 不安・焦燥感の軽減
- 睡眠の質の向上
- コミュニケーション促進
- 記憶の呼び起こし
※ 音楽記憶は言語記憶よりも保たれやすいとされています
🎵 なぜアイリッシュハープなのか
- 倍音が豊かで温かい音色
- 刺激が少なく穏やか
- 規則的なリズムが安心感を生む
🌙 明日から始める実践方法
環境づくり
- 就寝30分〜1時間前
- 柔らかな間接照明
- 静かな空間
セッションの流れ
- 導入:5分(声かけ)
- 演奏:15〜20分
- 終了:5分(徐々に小さく)
重要:相手のペースを尊重し、無理強いしない
🎶 ハープがない場合は?
- 高品質な録音音源
- 音楽アプリ・配信
- ハミングや歌声
- ギター
- ウクレレ
- キーボード
大切なのは「音楽」ではなく「寄り添う心」
📖 観察と記録の重要性
- 表情の変化
- 身体の緊張度
- 睡眠への影響
- 翌日の様子
記録のポイント
- 実施日時
- 演奏した曲
- 相手の反応
- 気づいたこと
⚠️ 注意点と配慮事項
- 大音量は避ける
- 急激な変化を与えない
- 嫌がる場合は中止
- 体調不良時は無理しない
- 完璧を目指さない
- 短時間でも継続
- 介護者自身の癒しにも
🌱 広がる可能性
活用の場
- デイサービス
- 病院・施設
- 家族向け講習
- オンライン共有
💖 一人ひとりの物語を大切に
認知症ケアに正解はありません
その人に寄り添う心が、何より大切です
🎶 ご清聴ありがとうございました
一緒に、音楽の力で
誰かの人生を少し明るくしていきましょう
明日から、小さな一歩を